
薪ストーブシーズンも折り返しとなりました。
今年はまれにみる寒さが続き、またテレワークの方も多く例年より薪のご使用量も多く燃焼時間が長い方がほとんどです。
触媒(キャタリティックコンバスター)搭載の薪ストーブをお使いで、このところ急に燃えが悪くなった?とお感じのオーナー様は、ストーブが冷めている時に触媒の状態をチェックしてみてください。
煤で触媒の目が30%以上詰まっている様でしたら春のメンテナンスまで待たずすぐに煤を除去して下さい。
触媒が大きく欠損していたら新しいものに交換してください。
ダッチウエスト触媒
http://dutchwest-shop.com/shopbrand/005/001/X/
ファイヤーサイド触媒
https://www.firesidestove.com/information/info12419.html
触媒は消耗品です。
使用頻度により交換時期は大きく異なりますが、目安として3~5年に一度交換します。
お使いの機種によって触媒の種類が決まっています。
ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
適切な使用とメンテナンスは薪の消費量やご近所への煙トラブルに直結し、薪ストーブライフを楽しんでいただくにも大変重要です。
この冬も、安心して身体も心もあたたまる薪のある暮らしを楽しみましょう!